今よりも子供の身長を伸ばすには?まずは5つのポイントをおさえよう

お子さんの身長が伸びないと悩んでいませんか?

毎日牛乳を飲ませているのに、小魚だってあげているのになかなか身長が伸びない、なんて悩んでいませんか。

身長を伸ばすためにはとにかくカルシウムをとっていれば大丈夫だと思っている方も少なくないと思います。

もちろんカルシウムだって必要な栄養素なのですが、それだけで身長を伸ばそうとするのには不十分と言わざるを得ません。昔から言われているからなんとなく、という方もいると思いますが、まずはどうやって身長が伸びるのか、正しい知識を知ることが大切です。

さらに詳しい原因を知りたい方はこちらの記事もcheck!!

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身長を伸ばす最大のポイントは成長ホルモンです。

人は10歳〜18歳前後までを成長期と呼び、この時期に成長ホルモンが大量に分泌されてそれによって身長が伸びるのです。

つまり、成長ホルモンをより多く分泌させることができれば、その分身長が伸びるといっても過言ではありません。

では一体、成長ホルモンの分泌を促して身長を伸ばすためには、どのようにすればよいのでしょうか。次にそのポイントを詳しくご説明します。

子供の身長を伸ばすための大切な5つのポイントとは?

1. 環境

冒頭にお話しましたが、身長に与える遺伝の影響はおよそ2割程度しかないのです。つまり残りの8割は後天的な要素で決まるということです。

規則正しい生活リズムや、適度な運動といった環境づくりが子供の身長を伸ばす大きな要因となります。

また、ストレスも成長ホルモンの分泌を妨げる原因となりますので、日頃からお子さんをよく観察して、うまくストレス解消ができるようにサポートしてあげましょう。

2. 食事

身長を伸ばすためには、なによりも「タンパク質」が重要です。

タンパク質は、私たちの骨や筋肉をつくる源になるので、必ず不足しないようにしてあげる必要があります。

成長期に必要なタンパク質は約65〜80gで、これは大人と同等かやや多いくらいです。そのくらい、この時期にタンパク質は必要な栄養素なのです。

もちろん、バランスのとれた食事が成長ホルモンの分泌を促すためにも大前提となりますので、

〈タンパク質・ミネラル・ビタミン・炭水化物・脂質〉の五大栄養素を意識しましょう。

ながら、例えばおやつはお菓子ではなくナッツ類やゆで卵、といったタンパク質を多く含んだものがおすすめです。

逆に、人工甘味料や着色料砂糖は子供の体に悪影響となり成長を阻害するものなので、スナック菓子やジュースといったものはできるだけ控えるようにしましょう。

3. 睡眠

成長ホルモンは、睡眠時に非常に多く分泌されることがわかっています。

つまり、より質の良い睡眠時間を確保することが子供の身長を伸ばすために必要あることがわかります。

現在、成長期の子供の睡眠時間の平均は8時間程度だといわれています。

はたしてこれが良いのかどうか、次に質の良い睡眠の条件をご紹介しますので比較してみてください。

〈質の良い睡眠の条件〉

  • 10時間以上の睡眠時間を確保する
  • 特に最初の1〜2時間の睡眠が非常に重要です。
  • 寝る2時間前には食事を終わらせておく (体内の血糖値が高いと成長ホルモンが分泌されないので、食後すぐに寝てしまうとせっかくのタイミングを逃してしまいます。)
  • 寝る前にはブルーライトなどを遮断する
  • 寝るときは部屋を暗くする
  • 強い光は睡眠時間の長さや深さに影響を与えることがわかっています。そのため、部屋を暗くすることでより質の良い睡眠をとることができます。

いかがでしょうか。今の睡眠時間の平均8時間だと、2時間も足りていないことがわかります。

これを機に、早寝早起きの習慣を身につけて、質の良い睡眠を目指しましょう。

4. ストレッチ

実はストレッチでも身長を伸ばすことができるのです。

これは隠れ身長といって、知らずにできてしまった体の歪みなどをストレッチによって矯正することで、ストレッチ前よりも数センチも身長が伸びることもあるのです。

また、それ以外にも成長ホルモンが運動後に出る特性を活かして、

運動後にストレッチをすると成長ホルモンが血流にのってより作用しやすくなるので、ぜひやってみてください。

〈身長を伸ばすおすすめストレッチ法〉

・前ももを伸ばすストレッチ

前ももは体の中でも非常に大きな筋肉がある場所なので、ストレッチで伸ばすことで体全体にも効果が現れます。

正座から後ろに倒れるようにして伸ばすとよいでしょう。

・背中のストレッチ

背中のストレッチは身長を伸ばすうえでとても重要です。知らずに猫背になってしまっていたり、背中の筋肉がこわばっていて背骨がのびきらない、なんていうこともあります。

また、背骨と背骨の間は何もしないと詰まっていってしまうので、定期的なストレッチが欠かせません。背伸びや、猫のポーズなどがおすすめです。

・もも裏のストレッチ

もも裏の筋肉が固まっていると、背中や首、頭の後ろまでつっぱってしまい、成長を妨げてしまいます。また、脚の筋肉を鍛えすぎてしまうと身長の伸び悩みにもつながることがあるので、きちんともも裏を伸ばしておきましょう。

シンプルな前屈がもも裏のストレッチには効果的です。

5. 栄養

食事だけでは補いきれない栄養素や、バランスの良い食事を毎日提供するのが難しいときはサプリメントを取り入れるのも一つの方法です。

例えば「アルギニン」といった栄養素は、成長ホルモンの分泌を促すのに非常に効果的なことがわかっています。

しかし、そのアルギニンを食品から必要量とろうとすると、例えば鶏肉なら10キロエビなら7.5キロ、といったようにとても現実的ではない量を1日で食べなければなりません。

また、「ボーンペップ」や「鉄分」など、身長を伸ばすのには欠かせないけれどなかなか食品からは必要量を摂取しずらい栄養素も、サプリメントで補うことができます。

こちらの記事におすすめのサプリメントや必要な栄養素について詳しく書いてあるので読んでみてくださいね。

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まとめ

いかがでしたか。子供の身長は、親である私たちによってまだまだ伸ばしてあげられる可能性があるのです。

バランスのとれた食事、質の良い睡眠や運動

一つ一つは当たり前のことですが、この規則正しい生活リズムが子供の身長を伸ばす鍵となるのです。

完璧にこなすのは至極の技ですが、サプリメントなどをうまく取り入れつつ、お子さんの大切な成長期をサポートしてあげてください。

さらに年齢別に伸長を伸ばす方法について知りたい方はこちら!

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