豆乳を飲んだら思春期ニキビが治った!?関係性は?実際の効果は?

思春期ニキビの原因をきちんと理解していますか?

まず、思春期ニキビはなぜできるのでしょうか。

多くの場合、ホルモンバランスの乱れが原因と言われています。思春期は体の成長発達の過程で避けては通れない第二次性徴の時期で、ホルモンバランスが非常に不安定です。

この時期は男女ともに男性ホルモン(テストステロン)の割合が多くなり、皮脂の分泌が活発になります。この過剰な皮脂が毛穴をふさぎニキビの原因となるのです。

分泌された皮脂汚れは洗顔をすれば取り除くことができますが、過剰な皮脂の分泌そのものを止めることはできません。しかし、不安定になっているホルモンバランスを整え、過剰な皮脂の分泌を適正にコントロールすることでニキビが発生するリスクを抑えることはできます。

ですから、スキンケアだけでなく体の内側からのケアが大切なのです。

『豆乳』に関しての基礎知識

スーパーやコンビニの飲料コーナーでよく見かける豆乳は種類が豊富で、フレーバーで味付けされるなど飲みやすいものが増えています。また、お菓子作りや料理に使用されることもあります。

豆乳をひとことでいうと「すりつぶした大豆を煮詰めたあとの搾り汁」のことで、次の3種類に分けられます。

無調整豆乳

大豆の搾り汁そのままの状態で味付けをしていないもの。大豆固形分8%以上(大豆たんぱく質換算3.8%)。

調整豆乳

塩や砂糖を加えて飲みやすくしたもの。大豆固形分6%以上(大豆たんぱく質換算3.0%以上)。

豆乳飲料

果汁や紅茶などフレーバーで味付けしたもの。大豆固形分2%以上(大豆たんぱく質換算0.9%)。

豆乳の主原料である大豆は「畑の肉」と言われるほど栄養価が高く、豆乳にも良質なたんぱく質や脂質が多く含まれています。

他にも、カルシウム・鉄・ビタミンB1・ビタミンB2などが含まれ、体を作るために必要な栄養素がバランスよく含まれた食品といえるでしょう。

たんぱく質や脂質は皮膚を作るうえで欠かせない栄養素であり、ビタミンB群は皮脂の分泌を適切にコントロールし、ホルモンバランスの乱れによる肌荒れを防ぐ効果があります。

また、豆乳には大豆特有の成分であるイソフラボンが含まれ、この成分が思春期ニキビの改善に関わっています。

なぜ思春期ニキビが『豆乳』で治った人がいるのか?

豆乳が思春期ニキビに良いとされる理由は、大豆に含まれるイソフラボンという成分にあります。

思春期ニキビは、ホルモンバランスの乱れが原因とお話ししましたが、そのホルモンバランスを整える作用を持つのがイソフラボンなのです。

イソフラボンは女性ホルモンに似た作用をもち、ホルモンバランスの乱れを改善させる働きがあります。

思春期は男女ともに男性ホルモンの割合が多くなっていますので、イソフラボンを摂取することで男性ホルモンによるニキビへの影響を抑えることが期待できるのです。

スキンケアだけでニキビが改善しないと悩んでいる方は、ホルモンバランスの乱れを整えることを意識して、イソフラボンを豊富に含む豆乳で体の内側からケアする方法を摂り入れてみてはいかがでしょうか。

思春期ニキビを『豆乳』で治すには

豆乳を飲んだことのある方はわかると思いますが、豆乳は大豆の搾り汁ですので、その味には好き嫌いが分かれるところです。

フレーバーで味付けされた豆乳飲料もありますが、できれば大豆固形分の割合が多い無調整豆乳をおすすめします。大豆固形分の割合が多いほど、大豆に含まれる栄養素や成分を損なうことなく摂取できるからです。

キッコーマン飲料 おいしい無調整豆乳

  • 無調整豆乳 200ml×18本 1391円

「キッコーマン飲料 おいしい無調整豆乳」は水と大豆で作られた、まさに豆乳そのままの商品ですが、大豆臭さの少ないサラリとした飲みやすさが特徴です。

いきなりそのまま飲むのはハードルが高いという方は、お料理に使ったり、ハチミツを入れる・コーヒーのミルク替わりにするなど、飲みやすい方法を試してみてはいかがでしょうか?手軽にイソフラボンが摂取できるのでおすすめですよ。

販売サイトはこちら

ただ、ニキビに良いからといって過剰摂取は禁物です。イソフラボンの1日の摂取量目安は70~75mgとなっており、これ以上摂取すると体への弊害が懸念されますので注意しましょう。イソフラボンには女性ホルモンに似た作用があることを考えると、摂り過ぎることで逆にホルモンバランスを乱すことになるからです。

「キッコーマン飲料 おいしい無調整豆乳」の場合、200mlあたりのイソフラボン含有量が56mgとなっていますので、豆乳260mlでイソフラボン72.8mgという計算になります。

おやつやジュースの替わりに豆乳を飲む、料理に使うなどすれば、1日の摂取量は簡単にクリアできる量ですね。商品によってイソフラボンの含有量が異なりますので、購入の際にはパッケージの成分表示をよく確認するようにしてください。

また、豆乳を一定期間摂取してもニキビが改善しない場合、ニキビの原因そのものがホルモンバランスの乱れだけではない可能性があります。

スキンケアの方法、生活習慣、ストレスなど思春期ニキビの原因は他にも考えられますので、自身の生活を振り返り、考えられる原因に対処する方法をひとつずつ試してみましょう。下の記事を参考にしてみてくださいね。

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