


体の色はケープペンギンとよく似た色をしています。幼鳥も同様に胸の黒い帯はありません。また、胸には黒い斑点があり、これは個体ごとに違うので個体識別に用いることができます。シーパラダイスには2007年3月15日に孵化したヒナが元気に育っています。
| 体長 | 約60cm |
|---|---|
| 体重 | 約3kg |
| 分布 | フンボルト海流が流れ込む南アメリカ沿岸の海域 |
| 餌 | ホッケ |

2007.10.30
「みなさんコンニチハ!!レポーターの民平です。今日はシーパラ憤激レポート第一弾としまして「シーパラ大激震??狙われるフンボルトペンギン!?」をお送りしたいと思います!!さてここが問題の現場のフンボルトペンギンたちが暮らしている洞窟です。」
※網と海とを仕切っただけの自然そのものの飼育場となっており、海の干満(干潮・満潮)を受けやすくペンギン達にとっては非常に過ごしやすい場所となっています!
ペンギンからはこんな感じで見えます。
「ではなぜ?こんなに最適な場所で「あの事件」は起こったのでしょうか?」
※あの事件とは一体なんなのか?それでは事件の背景をみなさんにお教えしたいと思います。
「その日僕たちはいつもの様にペンギン達へ餌のホッケをあげていました。(フンボルトペンギンには、まずはじめにバットの中へザバァーと餌を撒きます。
そうするともうペンギンたちは餌がくるのがわかっているのでみんな待っていて、そこで食べます。(^_^)v)
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ですがいっぺんに全部食べてくれる訳ではないので20から30分ほどしたあとに残っている餌を僕らが直接与えます。育雛(いくすう)中のペンギンや抱卵中のペンギンがいる場合は直接食べに来ないのでこんな時も直接与えます。)その後残った餌を回収に行くと何か不自然なホッケが残っていました。こんなホッケです」
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「フンボルトはこんなグチャグチャなホッケは好みません。一体誰が何のために・・・。」
※ なんでしょう。この胸騒ぎは・・何か嫌な予感が・・・。そんな事を考えていたら「あの事件」は起こったのです・・。
次の日いつもの様に餌をあげ終えてすこしたったその時!!
「バサバサ!!」
「な、なんだ!?」
※大きな羽音とともに黒い物体がフンボルトの所から飛び立ちました!!
「カァーカァー」※そうです!!遂に犯人がわかりました!!犯人はコイツだ!!
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※フンボルトの餌を食い散らかした真犯人はカラスだったのです!!
「コラー!!なにやってんだぁー!!<`ヘ´>」
※僕が怒ったところでカラス達は何にも聞いてはくれません(T_T)あっという間にどこかへ飛び立っていってしまいました・・・「アホーアホー」と鳴きながら・・。
※しかしフンボルト達もフンボルトです!同じ鳥の仲間として恥ずかしくないのでしょうか?僕は怒りにまかせてこういいました!!
「なにやってんですか!!なんで追いかけないの!!同じ鳥として悔しくないんですか!!」
※そう言うとフンボルトペンギンさん達は僕を睨みこういいました・・・。
フンボルト一同「だってしょうがねぇーじゃん。俺たち飛べないもん」
「あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
※しまった・・・そうでした・・あまりに興奮してしまい肝心な事を忘れてました(-_-;)ゴメンナサイm(__)m水の中なら絶対にペンギンの方が上なのに・・・。
「みなさん。た、大変失礼いたしました・・・(T_T)。肝心な事を興奮していて忘れていました。そうですよね!僕たち飼育係が何か対策をたてなくては!!」
※そういうことで最近はペンギン達が一通り食べたのを確認したら一旦食べられないところにしまう様にしました。そのせいか最近は以前ほどの被害は減りましたが、まだまだ僕たちとカラスの戦いは続くのでした・・・。